これはちゃんとしたデータに基づいている訳ではなく、あくまで私の主観なのですが、高齢でもお元気に動き回れる人で体がガチガチに硬い人は少ないように感じます。
当然ながら体が硬いということは、全身の筋肉が硬く血流が悪くなりやすいということですから、体が硬い人よりは体が軟らかい人の方が血流は良いということになります。
血流が良いということは、酸素や栄養が体の隅々まで行き渡るわけなので、元気な状態を保ちやすいというこにもなります。
そう考えると、年齢を重ねても元気でいようと思うならば、体の柔軟性は保っていた方が良いのかもしれません。
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